名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-12-14

冬になり、体がかゆい。乾燥のせいだから、保湿剤を使う?効きません!

IGF-1を増やす治療を受けられている患者さんでは、知覚神経が敏感になるので、体がかゆくなることがあります。冬の体の痒みは、皮膚が乾燥しているからだと決めつけられ、その辺の開業医を受診すると、ヘパリン様物質などの保湿剤を処方され、体を清潔に保ってなどと言われるかもしれません。こんなモンで、かゆみが無くなるなら、皆さん、かゆみで悩みません。乾燥するとかゆみがでるのは、寒くなって、皮膚の乾燥を防ぐために、皮膚が、知覚神経を敏感にして、皮脂を多く作るからです。そして、皮膚がかゆくなると、みなさん、体を石鹸やボディーシャンプーで一生懸命洗うので、また、皮脂が減り、皮膚はさらに、皮脂を作るために、知覚神経を敏感にするので、体を洗えば洗うほど、皮膚はかゆくなります。まずやるべきことは、石鹸やボディーシャンプーの使用を中止して、お湯だけで洗うことです。これで、かゆみは、治まってきます。痒み止めなどは、塗ってはいけません、毛が抜けますし、効果が切れれば、さらにかゆみは強くなり、かゆみ止め塗布の無間地獄に落ちていきます。