名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-11-25

患者さんの声:”カプサイシンを21錠飲んでいます!”

IGF-1を増やす治療の基本は、カプサイシンとイソフラボン(スーパーセレクト)です。そして、セファランチンやアボルブなどの薬剤が、これらのサプリメントの効果を底上げして、治療効果が出てきます。イソフラボンは、スーパーセレクト4錠/日で、十分に知覚神経の情報伝達物質であるCGRPを増やします。CGRPの放出の程度は、カプサイシンの量によって変わります。カプサイシンを大量に飲めば、CGRP放出が増えて、それだけIGF-1も増えて、効果は高くなります。これまでは、カプサイシンは、16錠/日飲んでいる患者さんが、カプサイシンの最大量服用者でしたが、21錠/日飲んでいる患者さんが出てきました。男性型脱毛症の患者さんですが、額の生え際の産毛が、急に増えて、濃くなったので、何か変わったことはありませんかと、お尋ねしたら、この1ヵ月は、カプサイシンを朝昼夜、7錠ずつ、計21錠飲んでいるとのことでした。カプサイシン服用で、胃痛が起こることはありますが、決して、胃は荒れません。むしろ、胃炎は良くなります。胃痛や軟便が気にならなければ、カプサイシンは、何錠飲んでも構いません。ただし、1回の服用量は、2錠まで、そして、3分間あけて、何回かに分けて飲んで下さい。