2024-11-09
心療内科からの薬で脱毛!
30代の男性は、ストレスで男性型脱毛症が悪化しましたが、抑うつ症状がでて、心療内科に通院し、ベンゾジアゼピン系の鎮静剤であるアルプロゾラムやコンスタンを処方され、体毛や睫毛も抜けてきました。うつ症状は治らないまま、副作用だけが残ったようです。これらの薬には、抗コリン作用があって、IGF-1を減らします。IGF-1には、抗うつ作用があるので、こんな薬では、うつ症状は悪くなることはあっても、絶対に良くなりません。唐辛子と大豆製品を食べたほうが、よっぽどマシです。