名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-08-31

咳止め、ペントキシベリンで脱毛!

50歳の男性は、新型コロナに感染し、近所の開業医で、PA錠とペントキシベリンという咳止めを処方され、服用後に脱毛しました。PA錠は、脱毛成分であるサリチル酸アミドとプロメタジンを含み、以前にも、当クリニックの患者さんが、これを服用して脱毛しました。ペントキシベリンは、咳止めで、当クリニックの患者さんで、服用して初めて脱毛した薬です。この薬には、IGF-1を減らす、抗コリン作用があります。この薬も、脱毛薬リストに加えて下さい。他にも、コデインなどの麻薬性の鎮咳薬, 吸入薬のアトロベント(成分名:イプラトロピウム)やスピリーバ(成分名:チオトロピウム)には、アセチルコリンのM3受容体への結合を阻害する作用(抗コリン作用)があり、IGF-1を減らします。飲まないようにしましょう。咳止めは、処方されれば、当クリニックまでお問い合わせください