名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-08-28

痒み止めよりも、抗アレルギー剤のモンテルカストの方が脱毛作用強い!

10代の男性患者さんは、アトピー性皮膚炎があり、かゆみ止めである抗ヒスタミン剤を常用していて、円形脱毛症を発症しました。しかし、その後抗ヒスタミン剤を時々飲んでいても、自然治癒しました。当然、脱毛する抗ヒスタミン剤を時々飲んでいるので、また、再発しました。そして、この後、脱毛する抗アレルギー剤であるモンテルカストを服用すると、自然治癒どころか、全身の毛が抜けてしまい、汎発性脱毛にまで悪化しました。モンテルカストは、小さなお子様に処方されることが多く、特に、耳鼻科で処方されることが多いようです。アレルギー性鼻炎や、気管支喘息では、モンテルカストは拒否して、脱毛しない抗アレルギー剤であるプランルカストを処方してもらいましょう。