名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-08-23

目を疑う皮膚科治療の実態!!これでは、脱毛させる治療!!!

10代の男性患者さんは、4年前に円形脱毛症を発症しました。アトピー性皮膚炎で、長く、脱毛する抗ヒスタミン剤を服用していたことが原因でした。しかし、自然治癒。2年後に、再び再発。しかし、これも自然治癒。そして、その1年後、睡眠不足で、再再発。皮膚科を受診すると、写真にあるような内容の治療をされました。まず、効くはずもない、ごく微量のセファランチン(なんと1日1錠!!!)、どうでも良い薬のグリチロン、そして、極めつけは脱毛する抗ヒスタミン剤であるザイザルが処方されていることです(写真)。患者さんは、治るどころか、全身の毛を失ってしまいました。困り果てて、当クリニックに来院されましたが、汎発性脱毛の状態でした(写真、治療前)。これから、IGF-1を増やす治療を行います。眉毛は、自然に生えてきているので、治療に対する反応は良いでしょう。いま、皮膚科で円形脱毛症を治療されている患者さんがいたならば、すぐに皮膚科から逃げて下さい。さもないと、一生を棒に振ります。無治療で、唐辛子と大豆を食べたほうが、ずっとずっとましです。円形脱毛症 病院