名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-07-05

以前に治療した患者さん、去年から急に薄毛が進行!なぜ?

70代の男性型脱毛症の患者さんは、以前に当クリニックで、IGF-1を増やす治療を受けられ、改善していました。それから、12年経って、昨年から急に薄毛が進行したとの訴えで、再度治療をされたいと来院されました。頭部では、前頭部で、著明な脱毛が見られました(写真)。理由がわからないとのことで、お薬手帳を見せていただいたところ、昨年の3月に花粉症で、ビラノアOD錠が28日間処方されていました。この薬が原因で脱毛しましたとお伝えしたところ、確かに春過ぎから、急に悪化したとのことで、驚かれていました。以前は、あまり脱毛薬を飲まないようにとの注意は厳しく行っていませんでした。この患者さんも、久々の来院で、脱毛薬に関する注意を聞かれて、その多さに驚かれていました。円形脱毛症も、IGF-1を増やす治療で完治しますが、脱毛薬を飲めば、すぐに再発します。お手元の脱毛薬リストを受診先の医師に見せて、信じてもらえようが、もらえまいが、絶対に処方させてはいけません。脱毛する薬は、飲まないほうが、健康にも良いので、飲まないことのデメリットはありません円形脱毛症 病院