2024-07-03

新型コロナ感染、炎症症状は軽くなっても、後遺症で円形脱毛症発症ありうる！

新型コロナ感染、または、新型コロナワクチン接種では、後遺症として、様々な自己免疫疾患が起こってきます。ワクチンの危険性が明らかになって、ワクチンを摂取する人は、激減しましたが、新型コロナ感染は、まだ、感染者数は減って、症状も軽くなったものの、続いています。当クリニックの患者さんでも、円形脱毛症が改善中に、新型コロナに感染し、悪化した症例や、新型コロナ感染の後遺症で、円形脱毛症を再発し、皮膚科治療で、全く効果がないために、新たに治療のために、当クリニックに来院される患者さんもいます。夏場でも、新型コロナ感染は起こります。手洗いなどは、引き続き、おろそかにせず行い、感染後の円形脱毛症を含む自己免疫疾患が起これば、IGF-1を増やす治療を受けましょう。間違っても、自己免疫疾患を治せない皮膚科や後遺症外来を受診してはいけません。後遺症は、治らないどころか、IGF-1を減らす薬の知識のない医者が、対症療法を行い、悪化します。