名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-06-17

細く長く治療される患者さんもいます。途中で、再発しなかったのは幸運!

50代の女性は、花粉症で、長期に、脱毛する痒み止め(抗ヒスタミン剤)を服用して円形脱毛症を発症しました。蛇行性脱毛という重症型でした(写真、治療前)。皮膚科治療では、もちろん治らず、当クリニックに来院されました。治療費用を最小限にされたいのかどうかは、はっきりしませんが、カプサイシン3錠/日、セファランチン少量で治療を続けられました。幸運なことに、途中で、再発せず、ゆっくりと改善しました(写真、治療6年4ヵ月後)。このように、この患者さんの場合、ゆっくりながら改善して、途中の再発はなかったのですが、多くの場合、この強さの治療では、改善は少なく、再発することが多いのです。IGF-1を増やす治療では、患者さんの治り方は、それぞれで全く異なりますIGF-1を増やさない、いや、むしろ抗ヒスタミン剤を使って、IGF-1を減らす、皮膚科治療では、患者さんの治り方は、例外なく皆同じです。全員、悪化です。気を付けましょう。円形脱毛症 病院