名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-05-28

円形脱毛症を悪化させる胃薬とは?

全頭脱毛で改善した女性患者さんのお母様から、消化器内科でチキジウムカプセルを処方されたけれど、飲んでも大丈夫ですかという質問を頂きました。答えは、脱毛するので、飲めません、です。胃薬で脱毛するものは、胃酸ができるところを抑える薬(タケプロンやネキシウムなど)、胃酸の分泌を抑える薬(抗コリン作用を持つ薬であるチキジウムなど)です。なぜならば、胃酸は、知覚神経を刺激して、IGF-1を増やすからです。前者の方が、脱毛はひどいです。せっかく治った円形脱毛症が、たった1回の薬の服用で再発します。気付かずに飲み続けると、全身の毛が抜けてしまうこともあります。脱毛するかどうかわからない時には、当クリニックにお問い合わせ下さい。