IGF-1理論に基づいた育毛クリニック
2024-05-15
10代の男性患者さんは、親族に円形脱毛症の既往があり、花粉症で処方された、脱毛するパタノール点眼液で円形脱毛症を発症しました。皮膚科に通いましたが、全く治りませんでした。困り果てて、当クリニックを受診されました。IGF-1 を増やす治療で、8ヵ月後には、改善しました(写真)。重症円形脱毛症は、皮膚科治療では治りません。通うだけ、時間の浪費になります。そして、悪化していきます。気を付けましょう!
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