名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-05-01

重症円形脱毛症は、世界中の皮膚科に行っても治らない!なぜ?

円形脱毛症は、自分の免疫細胞(リンパ球など)が、自身の組織を攻撃して起こる自己免疫疾患です。現代医学では、自己免疫疾患は治りません。自己免疫疾患である関節リウマチでは、痛みをとる、また、軟膏の炎症のみを抑制するなどの対症療法しかなく、特に、正常免疫までも抑制する強い抗炎症薬(オルミエントなど)を、長期に使用するので、患者さんの免疫力は下がり、結局は、感染症で亡くなることが多くなります。自己免疫性の甲状腺炎では、チラージンという甲状腺ホルモン製剤を補充するのみの治療で、自己免疫による甲状腺の傷害は治りません。甲状腺ホルモンの補充療法で、甲状腺ホルモンの血中濃度は正常になりますが、甲状腺を破壊する抗甲状腺抗体は、低下しません。円形脱毛症も同じで、抗炎症剤であるステロイドやオルミエントを使っても、一過性に毛が生えてくることはあるものの、薬剤を中止すると、すぐに毛は抜けます。これらの薬による治療は、ただ正常の免疫力を落とすだけで、百害あって一利なしの治療です。これらの対症療法に対して、IGF-1 を増やす治療では、自己免疫を起こすリンパ球を抑制する、体内にある抑制性T細胞を活性化し、自己免疫を抑制します。だから、IGF-1 を増やすと、重症円形脱毛症が改善します。IGF-1 を増やす治療は、円形脱毛症以外の自己免疫疾患も改善します。詳しくは、当クリニック院長の著書、”彼女の病巣はなぜ消えたのか?”(現代書林刊)をご覧ください。