2024-04-10
東南アジア在住の10歳未満の日本人の男のお子様(のお母様)から、診療依頼がありました。原因は、まだ不詳ですが、重症の円形脱毛症を発症されて、現地の病院で、ステロイド投与とかぶれ治療を受けられましたが、無効だったので、来院されることになりました。これまで、米国、北欧、東南アジア、および韓国在住の日本人、および日本人と現地の外国人のハーフの方たちが、治療を受けられていました。皮膚科治療が無効なのは、世界中で共通しています。遠隔診療でなく、実来院されるので、熱心に治療されるでしょう。