名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2023-11-15

2つの大学病院の治療無効の汎発性脱毛の患者さん、1ヵ月で産毛が!

20代の男性患者さんは、小学校で円形脱毛症を発症しました。福岡市内の国立大学と私立大学の附属病院皮膚科で治療しましたが、無効でした。その後、悪化し、全身の毛が抜ける汎発性脱毛になりました。当クリニックに来院され、IGF-1を増やす治療で、前頭部と後頭部に産毛が増えてきました(写真、赤い円内)。時々、タポキセチンという抗うつ剤を服用していました。この薬には、IGF-1を減らす、抗コリン作用があるので、内服を中止してもらいました。時々の服用でしたので、治療で産毛が増えましたが、中止されると、さらに産毛は増えてくるでしょう。重症の円形脱毛症で、抑うつ状態になって、心療内科で、これらのSSRIという一群の抗うつ剤で、さらに脱毛が悪化すると、欝の原因が、ますます強く作用するので、患者さんには、逆効果でしょう。それ以前に、SSRIは、抗鬱効果を持つIGF-1を減らすので、不安などのうつ病の症状は改善するかもしれませんが、根治させることは無いでしょう。症状だけを取る対症療法薬は、頼りになりません。円形脱毛症 病院