名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-09-16

患者さんのお母様の声;”毎日見てるので、(毛が生えたのが)わかりませんでした!”

10歳の男子患者さんは、脱毛成分入りの子供用パブロンと車酔いの薬(名前不明)を服用して、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療では、治りません。当クリニックを受診されると、額の上の方に、広く脱毛部分がありました(写真、治療前)。カプサイシンとイソフラボンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、治療27日後に、産毛が明らかに増えてきました(写真)。外来で、お母様に写真をお見せすると、毛が生えたことに気付かれていなかったようで、治療前との写真との比較で、初めて改善したことがわかり、ほっとしてこのように言われました。重症円形脱毛症は、皮膚科治療で治らないので、皆様、特に小さいお子様のご両親は、大変心配されます。何年も皮膚科に通っても、悪化する一方では、ご家族の深い悩みになります。このような患者さんには、ぜひ、IGF-1を増やす治療をお勧めします。