名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-08-23

患者さんのお母様の声;”車酔いの薬を持たせたいのですが、脱毛しますか?”

これは、重症円形脱毛症の7歳の女性患者さんのお母様の声です。車酔いの薬には、脱毛する抗ヒスタミン剤が含まれており、飲むと脱毛するので、飲めません。しかし、カプサイシンなどのサプリメントで、知覚神経を刺激する治療は、副交感神経の刺激によってIGF-1を増やす治療ともなります。車酔いは、自律神経失調の一つなので、当クリニックの副交感神経刺激による治療は、交感神経と副交感神経のアンバランスを是正する治療でもあるのです。したがって、以前に車酔いを頻繁にしていても、当クリニックの治療後は、車酔いをしなくなります。熱中症も、自律神経のバランスの異常で起こります。カプサイシンなどを飲むと汗をかくようになります。これは、皮膚の体温のセンサーとしての知覚神経の働きが、刺激により良くなるためで、その結果、体温の上昇が、体温調節中枢に速やかに察知されるようになり、体温を下げる機構も、速やかに作動するようになり、発汗が増加するのです。小さなお子さんや高齢者が、熱中症にかかりやすいのは、自律神経の働きが不十分なので、体温調節機構の作動が悪く、体温が上昇して、最悪の場合は死に至ります。唐辛子をたくさん食べて、発汗力を鍛えて、汗の素になる水分を十分摂取していれば、熱中症は防げます