名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-08-04

患者さんの声;”数ヵ所の脱毛斑なのに、蛇行性脱毛と言われました”

60代の女性患者さんは、ロキソニンを3日間服用して、円形脱毛症を再発、そしてロキソニンゲルを塗って、悪化しました。近くの皮膚科を受診すると、そこの女医から、蛇行性脱毛と言われたそうです。ご自身、数ヵ所の脱毛斑なのに、蛇行性脱毛と言われて、”ん!”と思われたようです。円形脱毛症は、広がっていくばかりで、不安になり、当クリニックを受診されました。頭頂部と後頭部、そして項部に脱毛斑を認める、多発型円形脱毛症でした。IGF-1 を増やす治療を開始し、カプサイシンジェルを塗って、梅花鍼で刺激すると、脱毛斑はよく反応して、発赤し、ヒリヒリしてきました。知覚神経が敏感で、反応が良いので、治るのも早いでしょう。ロキソニンは、脱毛薬の定番、そして、皮膚科の円形脱毛症についての誤診や誤治療も皮膚科の定番、どちらも困ったものです。