名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2023-07-29

患者さんの声;”眠剤として、抗コリン作用のないデエビゴ錠を出してもらいました。”

40代の女性患者さんは、蛇行性脱毛の治療を当クリニックで行っていましたが、治療を中断しました。その後から、不眠症に悩むようになり、精神科で処方されたセパゾンを飲んで、脱毛症が悪化しました。IGF-1には、睡眠を深くする作用があるので、当クリニックのIGF-1を増やす治療を中止して、不眠となり、IGF-1を減らす、抗コリン作用を持つベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤であるセパゾンを服用して円形脱毛症が悪化したものと思われます。そして、当クリニックでの治療を再開しようとされ、この時に、脱毛作用のない睡眠導入剤を探されました。かかりつけのお医者さんに、抗コリン作用のない睡眠導入剤の処方を頼んだところ、デビエゴ錠を処方されました。これは、抗コリン作用を有しないので、IGF-1を増やす治療と併用できます。患者さんも、一安心といったところでした。多くのお医者さんは、抗コリン作用を持つ薬剤の副作用を緑内障の悪化や尿閉などと理解していますが、このような薬は、IGF-1を減らすので、脱毛や糖尿病の悪化、認知機能の悪化、免疫力の低下などの副作用も起こってきます。患者さんのリクエストに応じてくれた、このお医者さんは、良いドクターでした。しかし。多くの不眠症の患者さんが、IGF-1を減らす睡眠導入剤を慢性的に服用していることは、隠れた大問題でしょう。