名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-07-26

治療中断で不眠症に、そして睡眠導入剤服用で悪化!なぜ?

30代の女性患者さんは、当クリニックのIGF-1を増やす治療で、改善していましたが、治療を中断されました。その後、不眠症となり、セパゾンという睡眠導入剤(ベンゾジアゼピン系)を服用して、円形脱毛症が悪化し、治療中断1年後から、再度治療を開始することになりました。IGF-1は、眠りを深くする作用があるので、治療中断で、不眠症になり、抗コリン作用を有し、IGF-1を減少させるセパゾンを飲まれて脱毛したと考えられます。IGF-1は、自然の眠りを深くするのですが、ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、IGF-1を減らすので、決して、自然の睡眠を誘導してはいないでしょう。IGF-1を増やす薬剤を服用することが重要です。脱毛する薬かどうかのお問い合わせは、当クリニックまで。飲んでからでは、遅すぎます。