2023-07-08
40代の男性患者さんは、円形脱毛症を発症して、皮膚科を受診し、脱毛するフェキソフェナジンを投与され、全頭脱毛にまで悪化し、また他の医療機関で、脱毛する抗ヒスタミン剤を大量に処方され、とうとう全身の毛が抜ける汎発性脱毛にまで悪化しました。困り果てて、当クリニックを受診し、カプサイシンンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、徐々に改善し、治療2年3ヵ月後には、短髪にしていますが、後頭部では明らかな改善が、そして右の眉毛も、ほぼ生え揃いました(写真)。脱毛している頃は、同僚の方も声をかけづらかったようですが、改善してくると、良く生えていますねと言われるようになったそうです。円形脱毛症の治療において、皮膚科は何のためにあるのでしょうか?