2023-03-22
関西地方在住の50代女性患者さんは、整形外科で出された脱毛するロキソプロフェン(ロキソニンと同じ成分)、胃薬ランソプラゾールで円形脱毛症を発症し、円形脱毛症の治療で受診した皮膚科で、脱毛するビラノアを出されて円形脱毛症が悪化しました。脱毛斑がどんどん増えて行き、困り果てて当クリニックを受診されました。脱毛薬を処方されたことに、ご主人ともども怒っていました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量(80mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始して、19日後には、最も大きな脱毛斑内部で産毛が生えてきて(写真、赤い円内)、治療前にあった不眠症(入眠障害)、片頭痛、ホットフラッシュのすべてが改善しました。もちろん、抜け毛も減ったと喜ばれていました。頭と体にかゆみが出たとのことで、心配されていましたが、かゆみを感じる知覚神経を刺激する治療なので、かゆみがでることをお話すると、安心されていました。脱毛を含め、治療前にあった長く続いていた体の不調がすべて改善してので、すこし驚かれていました。家にあった痛み止めなどの薬は、すべて捨てられたそうです。ドラッグストアには、もう近寄らないでしょう。