名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2022-08-16

円形脱毛症が治らず抑うつ症になった患者さん、治療15日で産毛生えてホッ!

山陰地方在住の30代の女性患者さんは、ヤブ耳鼻科医の細菌性の急性扁桃炎にロキソニンのみ処方され、高熱が下がらないので、2日間で6錠も飲んで、その一週間後に円形脱毛症を発症しました。抜け毛は多く、髪の毛の量も減ってきて、皮膚科を受診するも治らず、抑うつ状態になり、心療内科まで受診しました(図)。ネット検索で当クリニックを見つけられ、自ら自動車を運転され、6時間かけて来院されました。来院時は、後頭部に最も大きな脱毛斑があり(写真)、額の生え際でも脱毛がありました。”治りますよね”と何回も念を押され、不安は隠しきれない、いやむしろ、憔悴した感さへありました。カプサイシンとイソフラボンのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、その3日後には、額に産毛が生えてきたと写真が送られてきて、”生えてますよね”と念をおされ、治療15日後の2回目の遠隔診療時では、後頭部の脱毛斑内部に、短い産毛が増えていることが確認されました。電話で、”産毛が生えてますよ”とお伝えすると、”この毛は、もう抜けませんよね”とやはり、念を押されましたが、一方で、安心されていました(図)。全国で、いや世界中で同じような思いをされている患者さんは、たくさんいるでしょう。IGF-1を増やす治療は、まだまだ、普及しません。古いアタマで作られた、効果のない皮膚科の標準治療が、とても邪魔です