名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-08-12

患者さんの声:”私の脱毛の長い闘いに光がみえてきております!”

関東地方在住の60代の女性患者さんは、長い間薄毛を苦にしていました。そして、当クリニックに来院される1年3ヵ月前に、突然、大量の抜け毛がありました。近所の皮膚科やその辺りの育毛クリニックを受診して、効果のないミノキシジル、フロジン液、わけのわからないパントガールというサプリメントなどを処方されましたが(図)、効くはずもありません。ミノキシジル服用では、顔のムダ毛だけが増えて困ったそうです。排水口にたまる抜け毛を見ながら鬱々としていましたが、当クリニックをインターネットで見つけられて、遠隔診療を受けられました。前頭部に薄毛があり、髪の毛はパサパサとして、短く、伸びる前に多くの毛が抜けているような外見でした(写真、治療前)。既往に甲状腺炎があり、また、顔の産毛も一部で抜けており、境界鮮明な脱毛斑はないものの、円形脱毛症と同じく、自己免疫による脱毛が考えられたので、カプサイシンとイソフラボンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始しました。その25日後には、抜け毛が明らかに減ってきて、髪の毛の艶やこしもよくなり、前頭部の薄毛も改善してきました(写真、治療25日後、赤い円内)。この時に、安心して喜ばれてこのように言われました。皮膚科の薄毛治療は、悪化こそすれ改善は期待できませんが、その辺の、広告で持っているようなAGA(男性型脱毛症)クリニックでも、女性の薄毛や円形脱毛症は治りませんので、受診するだけ無駄になります円形脱毛症 病院