名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2022-07-15

アイボン止めて急に産毛が!

50代の男性患者さんは、円形脱毛症を起こして皮膚科を受診して、そこで脱毛するエピナスチンを処方され、一気に全身の毛が抜けました(汎発性脱毛)。困り果てて当クリニックを受診し、カプサイシンとイソフラボン、大量のセファランチンでIGF-1を増やす治療を開始すると、治療11ヵ月後までに、白い産毛と黒い産毛が生えてきました(写真、赤い円内)。この受診時に、恐ろしい事実が判明しました。初診時にかゆみ止めは脱毛するので、使用しないようにお話していたにも関わらす、アイボンを使い続けていたそうです。しかし、アイボン使用でも、よく産毛が生えてきたと思います。知覚神経が強い!すぐに、アイボンを捨ててもらうと(図)、その1ヵ月後(治療12ヵ月後)には、一斉に生えていない所にも産毛が生えてきました(写真、赤い円内)。アイボンは、洗眼液ですが、余計なお世話で、かゆみ止めが入っています。毛が抜けますから、使わないようにして下さい。洗眼なら、ウエルウオッシュアイを使用して下さい。しかし、この患者さんも円形脱毛症を治療しに皮膚科に行って、全身の毛が抜けています。皮膚科には、近寄らないほうが良いですね円形脱毛症 病院