名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2022-06-29

改善中の患者様、授乳中の赤ちゃんの毛がフサフサに!

30代の女性患者様は、高校入学直前に円形脱毛症を発症しました。お母様と妹さんに既往がありました。皮膚科に行っても治らず、10年間放置していましたが、ムヒや痛み止めを使って悪化し始め、また、皮膚科に通い始めましたが、全く効果がなく、困り果てて当クリニックを受診されました。初診時、ほぼ全頭脱毛の状態で(写真、治療前)、カプサイシンとイソフラボンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始しました。そして、産毛が増えてきましたが、治療中に、4番目のお子さんを妊娠しました。これまでの妊娠までの時間が最も短い3ヵ月でした。そして、出生時の体重が3600gと平均を大きく上回りました。赤ちゃんの出生時体重が低下するなか、大きな赤ちゃんが生まれました。さらに、授乳中も治療を続けられていましたが、出生後9ヵ月の赤ちゃんは、女のお子さんですが、髪の毛は多く、もう3歳くらいに見えるほどの髪の毛の量で、周りにの人たちからも、髪が多いと驚かれるとのことでした。母乳中には、セファランチンなどが移行しますので、サプリメントの成分とも相まって、赤ちゃんの毛がフサフサになったのでしょう。勿論、発育も促進されるでしょう。当然、治療中のお母様も髪の毛は、フサフサになりつつあります(写真、治療2年6ヵ月後)。母子ともにIGF-1の恩恵がありました円形脱毛症 名医