名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2020-07-03

患者様のお母様の声:”ゴールが、見えてきました!”

これは、東北地方在住で、遠隔診療で治療を受けられている10代女性患者様のお母様の声です。当クリニックに来院される1年半まえに、学校でのトラブルが原因で、単発性の円形脱毛症を発症しました。お母様に、円形脱毛症の既往がありました。皮膚科を受診して、治療を受けましたが、悪化の一途をたどりました。東北地方の国立大学病院皮膚科でステロイドパルス治療を受け、一時的に、改善しましたが、すぐに、抜けました。そこの医師が、また、ステロイドパルスをやると言い出したので、逃げるように、当クリニックを探して、遠路、来院されました。来院時、多発型円形脱毛症の状態で、切れ毛も多く、毛を引っ張ると、簡単に抜けてしまう状態でした。すぐに、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けましたが(治療6ヵ月後)、カプサイシンを6錠飲むことができず、カンナビジオールを併用し、カプサイシンを6錠飲み始めると、産毛が生えてきて、治療1年8ヵ月後には、後頭部と前頭部で、明らかな改善が見られました。お母様も、カプサイシンを6錠飲めない期間が長く、その間は、産毛も生えてこなかったので、心配されていましたが、やっと、産毛が太い毛に変わってきたので、このように言われました。初夏の脱毛する季節も過ぎて、治療効果が、高くなってくる患者さんが多くなりました。カプサイシンを6錠飲むことが、治療の第一歩です。皮膚科のステロイドパルス、小さなお子さんには、確かに、効果がないばかりか、副作用も多く、怖い治療です。円形脱毛症 病院