2017-11-20
関東地方在住の10代女性患者様は、名古屋Kクリニックに来院される半年前に円形脱毛症を発症。鼻炎の症状があり、近所の皮膚科で、抗ヒスタミン剤であるアレロックを処方され、その1ヵ月後に円形脱毛症を発症しました。当の皮膚科医は、気付かずにアレロックを処方し続け、円形脱毛症は、ますます広がっていったそうです。そして、その後は、皮膚科で3時間待ちで、ステロイドの塗り薬を処方されるだけという、ほぼ、ほったらかしのような診療に、怒りを覚えて名古屋Kクリニックを探して来院されました。IGF-Iを増やす治療を行い、遠隔診療に移行しても、改善しました(写真)。秋は、アレルギーの季節です。処方薬でも、注意しましょう。薬についてのお問合せは、名古屋Kクリニックまで。