2017-11-17
幼稚園に入園した環境の変化に加えて、耳鼻科で処方されたジルテックとポララミンという鼻炎の治療薬によって、全身の毛を失う汎発性脱毛になった2歳女子の患者様は、総合病院の皮膚科で治療されるも、全く効果なく、名古屋Kクリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療を1ヵ月行うと、毛根が傷んだ毛が抜けて新しい産毛が、もう生えてきました(写真)。お母様も、驚かれていました。皮膚科の治療は、何年続けても、効果はありません。人生の時間を無駄にせず、早く、効果的な治療を受けましょう。小さなお子様や若い男女の方は、特にです。