2017-02-22
これは、長く男性型脱毛症の治療を続けておられる60代男性患者様の声です。治療により、かなり改善してきたので、もう治ったかもしれないと自己判断され、治療を3ヵ月間中断されました。その後、ちょうど抜け毛の季節である秋に、大量に毛が抜けたので、また治療を再開されることを決められ、来院された時に、この言葉を発せられました。男性型脱毛症では、男性ホルモンからできたDHTという物質が、育毛物質IGF-Iを低下させるので、脱毛が引き起こされます。名古屋Kクリニックでは、DHTの生成を抑える薬とIGF-Iの産生を高めるサプリメントの組み合わせで、治療を行います。一般の皮膚科では、DHTの生成を抑える薬しか使いませんので、その効果は、進行をかろうじて止める程度になります。名古屋Kクリニックでは、IGF-Iを減らさないようにして、さらに増やすという治療ですので、効果が高くなります。また、治療は継続しないと、その効果はなくなります。IGF-Iを増やせば、きれいな髪と一生つきあうことができます。