名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-03-05

患者さんの声:”(治癒後)セファランチンを減量したら、風邪をひくようになりました”

50代の男性患者さんは、首の痛みでで、脱毛するロキソニンテープやサロンパスを長期に貼って、さらに、脱毛成分入りの花粉症の目薬を使用して、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療で治らず、当クリニックに来院されました。後頭部と側頭部に大きな脱毛斑がありました(写真、治療前)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、途中、睡眠不足で再発はあったものの、治療2年5ヵ月後には治癒状態となりました(写真)。そして、セファランチンを減量していくと、セファランチンを150mg/日服用中は、全く風邪をひかなくなっていたそうですが、減量中には、3度も発熱を伴う風邪を引いたそうです。円形脱毛症は、再発せずに、もうすぐ完治となりますが、大量のセファランチンは、異常な自己免疫を抑制すると同時に、正常な免疫力を上げることになります。治療前には、脱毛がどこまで広がるのか、とても不安だったので、完治してからも、カプサイシンなどのサプリメントは続けたいとのご意向でした。免疫力が落ちてきているので、ややIGF-1は、下がっているかもしれませんので、睡眠を十分にとって再発しないような生活習慣が必要です。円形脱毛症 病院